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シューティングに集中しすぎると、アビリティのことをうっかり忘れてしまいがちだ。戦闘では少なくとも一度はアビリティを使うクセをつけて、最大限活用できる場所を見つけよう。スキャンでも、煙幕でも、回復でも、グラップルでも、ドームでも……弾幕役だけではなく、その他の活躍でもチームをサポートしてみよう。
チュートリアルを完了した後も、再び訓練場に戻ってゲームのあらゆる操作や武器の練習が可能だ。訓練場では各キャラクターを素早く変更でき、銃撃を受けることなくプレイの感覚を掴める。
常に一番お気に入りのレジェンドでプレイできるとは限らない。それぞれのレジェンドの強みと、彼らが互いにどう補完し合うのかを理解することが無敵のチーム編成への鍵となる。
視野角(FOV)の調整を試してみよう。デフォルトのままでは、狭い視野で移動速度を少し遅く感じたり、周りにある貴重な戦利品や、さらには近づく敵を見逃してしまうかもしれない。一度FOVを110まで拡大してみて、もし110が広すぎると感じるなら、90から徐々に慣れてみよう。設定はゲーム内でいつでも変更できる為、自分にぴったりの視野角を見つけ出そう!
『エーペックスレジェンズ』では移動が非常に重要だ。スムーズに移動する方法の1つとして、初期のうちにコントローラー設定を好みの配置に変更することをお勧めする。よく使用されている設定は、コントローラーのしゃがみボタンと近接攻撃ボタンを入れ替える「ボタンパンチャー」というプリセットだ。右アナログスティックを押すだけでしゃがんだりスライドできるようになり、移動中に親指を方向コントロールから離さずに済む。
一見危険なアプローチに思えるだろうが、特に初心者にとって、動きが活発な序盤に飛び込むことには多くの利点がある。銃撃戦や行動中の素早い判断の練習ができることに加え、よりよい武器や防具を素早く確保するチャンスにもなる!
反対に、少し遅れてのゲームスタートと比較的安全な状態での戦利品確保の機会を狙うなら、降りる場所はマップの中でもドロップシップの航路からより離れた場所を選ぼう。もし遠くまで移動したいなら、なるべく長くスワンダイブするのが鍵になることをお忘れなく!
敵と対峙する際には、銃のリロードが終わるのを跳ね回って待つよりも、サブウェポンに交換してしまった方が手っ取り早い。たとえ世界最高レベルのエイムの腕があったとしても、敵が先にサブウェポンに切り替えて君を蜂の巣にしてしまっては意味がない。
地平線上の敵との戦闘はなかなか難しい。できるだけ多くの点で有利に立てるよう、戦闘の前に良い位置取りを心がけよう。高所はほぼいつだって良いチョイスだ。そしてもし気づかれずに近づけるなら、敵単体をおびき出して射撃を集中させよう。
ボイスチャットでも、状況に応じたpingでも、『エーペックスレジェンズ』ではどんな戦いの最中もチームとのコミュニケーションが重要となる。君が敵を発見して射撃を開始したとしても、フレンドが同じ敵を発見したとは限らない。味方にpingを送って、どの方向に銃を向ければいいか知らせよう!
近くの2チームが交戦している音が聞こえたら、タイミングを見計らい、勝っているチームが首位になった瞬間に参戦しよう。敵が傷ついている間に勝利を讃えつつ即座に攻撃すれば、数発で簡単に一掃できる。
シールドバッテリーを取り出してアーマーを再充填するには、イライラしながら5秒も待たなければならない。その点、誰かのデスボックスを漁りつつでアーマーを引き剥がすのは、うまくやれば1秒以内で終わる。例え入手したアーマーの性能が悪くても、全チームを戦闘に戻せるメリットは大きい。それに、敵が同じことをしようとしても、自分が手放した古いアーマーのダメージはそのままだ!
マッチで生き残った最後の数チームになれたとしよう。ここでの鍵は、最後に立ち回りたい場所の目星を付けておくことだ。ミニマップを見て、pingシステムを使って、どこが安全になるかを確かめよう。最後のリングが近づくと、残りのチームの位置を予測することもできる。アルティメットアビリティを取っておくのに理想的なタイミングだ。安全に事を運ぶために、グレネードの雨を降らせ、ガスでエリアを曇らせ、敵に悪夢をお見舞いしよう。
終盤のリングは非常に危険で、一瞬でも捕まってしまうと大惨事になることもある。そこで最大の武器となる、己の拳の出番だ! 鎧を着た相手に素早い右フックやフライングキックをすれば、リングの外まで弾き飛ばすこともできる。
リングの周囲は特に気をつけよう! ここで避けるべきことは、建物の中や壁の後ろに取り残されることだ。カッコいい銃で逞しいチームを作れるかもしれないが、最終的にプレイヤーが1人でもリングの内側にいること、それこそが勝利を確保するのに重要なポイントだ!