『グランツーリスモ7』PS5ならではの特徴

『グランツーリスモ7』では「グランツーリスモ」シリーズのファンも、シリーズを初めてプレイされるプレイヤーも驚異のドライビング体験ができます。

DualSense

DualSense ワイヤレスコントローラーは『グランツーリスモ7』の体験に素晴らしい影響をもたらします。コントローラーの新機能はすべて活用され、ゲームプレイをより楽しく、魅力的なものにします。

ハプティックフィードバック

  • ハプティックフィードバック機能により路面の微細な反応を感じることができ、没入感のあるゲーム体験を実現しています。
  • コーナーで縁石に片輪が接触すると、コントローラーの片側で実際に衝撃を感じられるようになっています。どちら側のタイヤが接触したかによって、衝撃を感じる側もが変わります。
  • タイヤを限界まで酷使すると振動が高まり、やがてタイヤが完全にスリップするのを感じられるはずです。

アダプティブトリガー

  • フルブレーキをかけると、アンチロックブレーキシステム(ABS)が作動することによる断続的な振動を感じ取れます(クルマにABSが搭載されているか、ゲームの設定で有効にしている場合)。

「個人的には確かなリアリティが感じられるようなレベルに達したと思っています。例えば、ブレーキがロックした場合、トリガーにかかる抵抗もキャンセルされます。」

- 山内一典、ポリフォニー・デジタル代表取締役 プレジデント

DualSense 以前

DualShockコントローラーはアナログスティックを採用しており、ステアリングに関してもアクセル/ブレーキに関しても繊細な調整が可能でした。またその名前の通り、バイブレーションモーターが二つ搭載されており、プレイヤーはPlayStation史上初めて衝撃を手で感じることになりました。

DualShock 2では、△、〇、×、□、L1、L2、R1、R2ボタンを採用し、255段階の圧力反応レベルが用意されていました。実際のトリガーが持つ細かな圧力には及ばないものの、複数の種類のボタンを細かくコントロールできるのは、これまでのコントローラーとゲームの組み合わせにはなかったことです。

リアルなグラフィック

スケープスモードとリプレイのリアルタイムレイトレーシングは、湾曲したクロームバンパーの歪んだ反射や、さまざまな表面上における光と影の揺れ動きなど、驚くほどリアルなディテールを再現しています。

太陽の位置やさまざまな気候条件に基づいて、日中や夜間の時間帯や、天気、季節の表現をシミュレーションしています。

「スケープスはレイトレーシングにも対応しています。つまり、クルマの見え方がさらに良くなったということです。以前はCGだと分かった画像が、まったくCGに見えなくなってくると思います。」

- 山内一典、ポリフォニー・デジタル代表取締役 プレジデント

レイトレーシング以前

「グランツーリスモ」は常に、先進的で革新的なビジュアルの代名詞であり続けてきました。PlayStation 2のオリジナルモデルではi.LINK(FireWire)端子を採用していました。当時、『グランツーリスモ3』が発売中でしたが、これはPS2を6台つなげて、アーケードでの複数シート対戦にも似たマルチプレイ対戦を可能にするものでした。

『グランツーリスモ4』の北米版では、当時最高のアナログ解像度である1080iが出力できるようになっていました。これはスケーリングされた画像ですが、HDTVがほとんどない時点でのHDでした。

『グランツーリスモ5』はPlayStation 3のLANポートを利用してPS3同士を接続し、最大5つのモニターに一つの画面を映すことで究極のシミュレーター体験が可能になりました。

圧倒的な読み込み速度

クルマ、コース、風景など、「グランツーリスモ」では細部まで描かれている要素が大量にあります。処理しなければならない要素が多くなることは、読み込み時間が長くなることに繋がります。PS5用『グランツーリスモ7』ではPS5本体の超高速SSDにより、読み込み時間は数秒で終わります。予選、レース前のセットアップ、レース、レース後のリプレイなど、それぞれの合間にかかる時間は数秒程度となり、また複数のレースで構成されるチャンピオンシップの間も読み込みに時間を要することはありません。

超高速SSDのおかげで、各種モードやメニューもシームレスに移動することができ、特定のクルマのカスタマイズをリアルタイムで見ることができます。また、スケープスモードなどでは写真をよりテンポ良く撮ることができ、ディーラーの在庫も一瞬で表示されます。

「PS5のパフォーマンスにより、「グランツーリスモ」シリーズを通して達成しようと追い求めてきた自然な感じを実現することができました。」

- 山内一典、ポリフォニー・デジタル代表取締役 プレジデント

3Dオーディオで車内にいる気分に

PS5のオーディオ性能は『グランツーリスモ7』でフル活用されており、360度のバーチャルスピーカーでプレイヤーを包み込みます。サウンドエフェクトに関しては、3次アンビソニックスと呼ばれる3Dオーディオの表現手法を使用しています。PS5によって数百に及ぶスピーカーのチャンネルが作り出され、以前は単純に音の壁だったものが、より没入感のあるサウンド体験を実現するようになりました。クルマのルーフやフロントウィンドウを叩く雨音を聴いたり、縁石に乗り上げるタイヤの断続的な音、コース上を飛ぶヘリコプターの音、さまざまなクルマが前後左右から近づいてくるときの独特な音を聴くといった体験ができます。

人間の耳の形や音の当たり方を再現するバイノーラルオーディオは、ヘッドホン使用時に驚くほどリアルに表現され、プレイヤーに音量や位置の感覚を与えます。

また、「グランツーリスモ」シリーズは常に豊富なサウンドトラックを用意することを重視してきました。音楽のジャンルはロック、クラシック、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロ、ラウンジ・ミュージックなど多岐にわたり、レース中やリプレイ中だけでなく、「グランツーリスモ」の世界を探索しているメニュー画面においても多種多様な音楽を用意してプレイヤーに楽しんでもらえるようにしています。

PS Storeで購入する

『グランツーリスモ7』を購入する

エディション:

スタンダードエディション

PS4
  • グランツーリスモ7(PS4®)

スタンダードエディション

PS4PS5
  • グランツーリスモ7PS5™・PS4®

デジタルデラックスエディション

PS4PS5
  • グランツーリスモ7
  • PS4®およびPS5™ゲーム本編
  • 150,000,000 Cr(ゲーム内クレジット)
  • トヨタ GRヤリス特別仕様車
  • 30種類のPSNアバター
  • 公式サウンドトラック

評価とレビュー

世界のプレーヤーの評価
★★★★★
★★★★
★★★
★★
このゲームをお持ちの方のみ評価ができます。
あなたの評価
プラットフォーム:
PS4, PS5
発売日:
2022/3/3
メーカー:
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル:
ドライビング/レース
表示言語:
日本語, 英語
12歳未満のお子様はPlayStation VR2を使用しないでください。

この商品にはPlayStation VR2コンテンツが含まれています。この機能を体験するには、PlayStation VR2が必要です。

VRゲームによって乗り物酔いに似た症状が出ることがあります。

ルームスケールのPlayStation VR2ゲームをプレイするには、2m×2m以上のプレイエリアが必要です。

このゲームをPS5でプレイするには、システムソフトウェアを最新バージョンにアップデートしてください。このゲームはPS5でプレイできますが、PS4で利用できる機能の一部はPS5では利用できない場合があります。詳細については PlayStation.com/bc を参照してください。

このコンテンツは、アカウントに登録されている主なPS5(「コンテンツ共有とオフラインプレイ」設定)ではいつでも、その他のPS5の場合には同アカウントでログインした後に、ダウンロードしてプレイすることができます。

健康のためのご注意については次のURLをご参照ください:https://www.playstation.com/ja-jp/legal/health-warning/
Gran Turismo® 7 © 2022 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. “Polyphony Digital logo”, “Gran Turismo” and “GT” are registered trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. Any depiction or recreation of real-world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. All rights reserved.