2005年に発売された伝説のサバイバルホラー『バイオハザード4』が、リメイクとして完全新作として生まれ変わった。
未曽有の生物災害“ラクーン事件”から6年。事件を生き延びたレオン・S・ケネディ(『BIOHAZARD RE:2』の主人公)は、大統領直属のエージェントとなっていた。
任務を重ね、経験をつんだレオンのもとへ舞い込む誘拐されたアメリカ大統領令嬢の救出任務。彼女の消息を追って、ヨーロッパの閑村へと向かったレオン。そこで目にしたのは、狂気を湛えた村人たちだった。いま、過酷な救出劇(サバイバルホラー)の幕が上がる。
『BIOHAZARD RE:4』は、2005年に発売された『biohazard 4』を原作としたリメイク作品。原作の核が何なのかを大切にしながらも、現代のプレイフィール、最新のグラフィック、再構成されたストーリーにより、生と死、恐怖とカタルシスが交錯していく最新のサバイバルホラーとして2023年に再誕する。