『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』は、高い評価を得た「バットマン・アーカム」シリーズのクリエイターRocksteady Studiosによる、ジャンルに囚われないサードパーソン・シューティング形式のアクションアドベンチャーだ。
本作では、広大なオープンワールドの都市メトロポリスを舞台にしたオリジナルストーリーが展開する。DCのスーパーヴィランは、侵略してきたエイリアンの軍勢、そしてかつては守ると誓った街さえも今や破壊することに焦点を置くDCのスーパーヒーローたちと衝突する。スーサイド・スクワッドはその間ずっと、頭部に埋め込まれ、反抗の兆候があれば即爆発してしまう致死爆弾に気が気ではない。
スクワッドメンバーはそれぞれ、広大なメトロポリスを自由自在かつダイナミックに駆け巡ることに特化した独自の能力や、カスタマイズされた多彩な武器、習得可能な技術を持ち合わせている。
シングルプレイで、あるいは協力マルチプレイでフレンドとチームを組んで、ジャスティス・リーグを倒そう。
要するに……ヒーローを超えろ。
唯一無二の胸躍る体験を作り出すために、Rocksteadyが戦闘システム・ストーリー・トラバーサルアビリティ・近接攻撃・ド派手な銃撃戦などをどのように組み合わせたのか確かめよう。
スーサイド・スクワッドをサポートするキャラクターたちについてや、同化したジャスティス・リーグと渡り合うための武器や道具をどのように提供しているのか知ろう。
メインストーリーをクリアしたら、ゲームを拡張して進化させる発売後の無料コンテンツの詳細を確かめよう。
アマンダ・ウォラー率いる政府直属の寄せ集めの人殺し集団が、タスク・フォースXを結成する。
ハーレイ・クイン
アーカム・シティでの事件とジョーカーの死以降、ハーリーン・クインゼル（通称「ハーレイ・クイン」）は世界から忘れ去られていた。かつてはジョーカーの相棒をつとめ、その後１人で活動することにした天性のサバイバーである彼女は、仲間の悪党たちと「ジャスティス・リーグ」を倒すという不可能なミッションに参加させられることになる。
キング・シャーク
「ナナウエ」という名前を授かって生を得たキング・シャークは、古代サメの神である父の後継者として期待されていた。しかし、誰よりも体が小さかった彼は、父から冷たい名指しを受け失望されてしまう。海底王国の王子であり、戦士でもある彼は今や、嫌悪しながらも興味を引かれる敵である「人間」に協力することを余儀なくされている。
キャプテン・ブーメラン
「キャプテン・ブーメラン」という名前は、オーストラリア新聞社に冗談交じりに付けられた。それをジョージ・ディガー・ハークネスは今でも根に持っている（まったく気づいていなかったかもしれないが）。その後、ブーメランは過去の遺恨を水に流すこととなる。世界を救うため、なにより、共にスーパーパワーを持っているライバルである「フラッシュ」と戦い、生き残るために。
デッドショット
狙撃の名手であり暗殺者でもあるデッドショット（本名「フロイド・ロートン」）は、ターゲットが人間であろうと、スーパーパワーを持つ「メタヒューマン」であろうと決して外さないことで、その評判を轟かせた。そんな自分の評判ばかり気にしている自己中心的な一匹狼の暗殺者は今や、小悪党とチームを組まされ世界を救うこととなった。
