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“碧空の果て、一閃の先に見ゆるは黎明の大地――”日本ファルコム創立40周年記念作品となる「軌跡」シリーズ完全新作!
主人公は非合法スレスレのグレーな稼業を営む24歳の青年。プレイヤーの行動次第で警察から遊撃士、あるいはマフィアまで支援してくれる勢力が変化していく。
『英雄伝説 黎の軌跡』では、軌跡シリーズの醍醐味である“ATバトル”とアクション要素がシームレスに融合。はじめてのプレイヤーには緻密なストーリーとゲームシステムが織りなす新次元の面白さを、シリーズのファンには確かな進化と未体験のワクワクを感じる事ができる作品になっている。
2022年7月28日に発売するPS5版『英雄伝説 黎の軌跡』では、4K&フレームレート60fps対応やハイスピードモードなど様々な追加機能を搭載しており、PS4版からセーブデータの引き継ぎも可能となっている。
PS5版『英雄伝説 黎の軌跡』は、高解像度4K、フレームレート60fps対応となり映像表現が大幅にアップ! フィールドバトルとコマンドバトルで個別に速度設定が可能な“ハイスピードモード”、過去シリーズの紹介や用語解説を網羅した“アーカイブ”に加え、プレイヤーの好みに応じて文字サイズ調整が可能なオプション機能など、ゲームプレイを更に快適にする多数の機能をPS5用に追加実装されている。
“裏解決屋”――カルバード共和国という多様性の坩堝から生まれた、ある種の“裏稼業”。ある時は探偵として、ある時は交渉人として、またある時は賞金稼ぎとして、 彼らはどんな、そして誰からの依頼でも受ける。
警察では扱い切れない依頼の下請け、市民からの“表沙汰にできない”相談事、更には犯罪者やアンダーグラウンド勢力の“真っ当な”依頼も。それが、“裏解決屋”と呼ばれる彼らの流儀であった。
時に、七耀暦1208年――共和国首都・旧市街にある古ぼけた雑居ビルを名門校の制服に身を包んだ、いかにも育ちの良さそうな一人の女生徒が訪れていた。
“アークライド解決事務所”素っ気ない文字で書かれたそのプレートを、凛とした眼差しで見つめる少女。コクンと喉を鳴らし、意を決してノックを三回。
………。
「~ふわああっ、昼前に珍しいな……」だらしないようで落ち着いた、大人びているようで意外と若い男の声が響き、ドアノブがゆっくりと回り出す。
――ここから、新たな“軌跡(ものがたり)”が始まる。
「軌跡」シリーズで採用していたコマンド型ATバトルの要素を受け継ぎ、従来のフィールドバトルからATバトルのシステムがさらに快適なシステムへと進化! よりスピーディかつ戦略的なバトルを楽しむことができる!
本編ストーリー中、支援AI“メア”がホログラムとして顕現することで主人公ヴァンが魔装鬼(グレンデル)の姿へと変化し、各種パラメータが大幅に上昇。通常のコマンドバトルとは異なる“グレンデル戦”となり、協力な技を組み合わせて連続攻撃を繰り出すことが可能に!
“L.G.C.アライメント”――メインストーリーやクエスト進行中、プレイヤーが選んだ選択肢によって主人公 ヴァンに設定された3種類の属性値“LAW/GRAY/CHAOS”が変動。この属性値に応じてヴァンのパラメータが一部変化するほか、ストーリー中盤以降の展開や、共闘勢力、敵対勢力にも変化が生じる。
物語の舞台となるカルバード共和国は大陸中西部に位置する巨大国家。共和国内には巨大な東方人街を有し、東方系シンジケートの本拠地としても有名な海港都市や、砂漠のオアシス湖に面しており中東系の伝統的な 踊りや音楽が盛んな遊興都市などがあり、交易などを通じてさまざまな民族文化がせめぎ合っている。