『WILD HEARTS』は、古の技術「からくり」を駆使して自然の力を手に入れた巨大な獣を相手に戦う、狩りのジャンルにひねりを加えたゲームだ。
一人で、またはフレンドと一緒に、シームレスな協力プレイで巨大な獣に立ち向かおう。
「真・三國無双」シリーズを手掛けたスタジオω-Forceが開発、EA Originalsとタッグを組んだ『WILD HEARTS』で、中世の日本を舞台にした幻想的な世界での壮大な冒険を楽しもう。
生きろ、立ち向かえ。多彩な武器、いにしえの技術“からくり”、そのすべてを駆使して、巨大な獣に挑もう。
何年もの間アマテラスはあらゆる場所で崇拝されてきたが、謎の凋落を遂げることになる。この神聖な獣については他に記録が残っていない。
ラセツは時に群れで狩りを行い、その恐るべき力を誇示する。目を見張るスピードで獲物を仕留め、長い間ハンターたちの破滅の元となっている。
伝説ではクニナラシが地球の地形を作ったとされている。遠方まで広い範囲を歩み、谷を刻んで空高くそびえる高峰を作ったのだという。
この獣は黄砂の海という謎の多い場所に生息している。風の化身であり、ある者には富を、またある者には死を運ぶ。
カバネアラシは他に類例を見ないほど硬いトゲで身を守っているが、獲物を見つけるとそれを武器として射出し標的を無力化する。
ヤマウガチは複数の発達した目を持っており、獲物は逃げられない。ほとんどは閉じておく傾向にあり、狩りを行う際は代わりに嗅覚を頼りとする。
ずる賢く機敏にその溶岩をまとった体を動かす。時折、人類をあざ笑っているかに見えることからジゴクザルは恐れられている。
ハナヤドシは貪り食うことに貪欲で、体の大きさからすると驚異的な量の食物を食べているにもかかわらず、永遠の飢えに苛まれている。
コハクヌシは花粉と樹液に非常に似た物質をそのゴツゴツした肌と毛むくじゃらの毛皮から作り出す。
飛行する獣で、自身が分泌する液体から素早く岩を作り出す。液体は凝固して強固な鉱石の塊となる。
あづまの国で、からくり技術を扱えるのは己のみ。この古の技術を使えば、巨大な獣を倒す理想的な狩場へと周囲を造り変えられる。
ハンターたちはセレスティアルアンカーで自身を縛り、アンカーを起点に自らをスイングして獣との距離を縮めることができる。
フライングヴァインは戦闘外に使われるのが通例で、長距離ジップラインを射出できる。自分以外のハンターのジップラインを使うことも可能だ。
グライダーがあれば空中により長くとどまることができ、あづまを移動したり、獣に対して即座に有利な位置を取るのが容易になる。
周辺にいる大きな獣を倒すのに使用する。建築技術をアップグレードすれば、追加のアーティファクトや生物を発見しやすくなる。
自動推進型のパドルスクープは、狩りの最中に魚を捕まえ、保存しておくためのより効率的な手段となる。
パウンダーは強烈な打撃力を持っている。複雑なカラクリで、攻撃速度は遅いものの標的に大量のスタンダメージを与えることができる。
一定のインターバルを挟んで撃つことでダメージ量を増加させ、数秒間獣の意識をそらすことができる。貴重な数秒だ。飛行する獣を狩るのに良い。
ローラーがあれば長距離を素早く移動できる。獲物を追跡した後も、まだ動いているローラーを獣に向けて放つことができる。
スターボムは高い攻撃力と広い攻撃範囲を誇る。しばらく時間が経つと自動で起爆し、攻撃を受けた際は即座に爆発する。
上向きの強風を作り出して、ハンターを宙に飛ばす。グライダーとセットで使って、高さと滑空スピードを稼ごう。
PS5で発売中、またはまもなく遊べる多彩なゲームをお見逃しなく。