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「三重県特別代表 選抜戦」勝者を加え総勢24名が鈴鹿サーキットで開催予定の「本大会」に出場!
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)は、第76回国民体育大会「三重とこわか国体」の文化プログラムとして開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021 MIE」の競技タイトル、プレイステーション®4(PS4®)用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』部門の「本大会出場者 選抜戦」を、8月7日(土)、8月8日(日)の2日間にわたってオンラインで開催いたしました。同大会の模様はインターネットを通じたライブ配信が行われ、全国から集ったトップドライバーの熱戦を多くの方にリアルタイムでご覧いただけました。
今回の「本大会出場者 選抜戦」では、日本全国47都道府県を対象にオンラインで開催された「都道府県予選」を勝ち抜いた強豪ドライバーが参加し、オンラインでの選抜戦が行われました。白熱のレースを勝ち抜いたU-18の部11名、一般の部11名のドライバーたちは、2021年10月に三重県で開催予定の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」『グランツーリスモSPORT』部門「本大会」に出場し、日本最速の座をかけたレースに臨みます。
また「本大会」には8月29日(日)開催予定の「三重県特別代表 選抜戦」で決定される2名を加え総勢24名のドライバーが、三重県鈴鹿サーキットで開催予定の「本大会」で激突します。
本選手権の『グランツーリスモSPORT』部門では、全国47都道府県から参加した選手たちを年齢に応じて「U-18の部」と「一般の部」の2部門に分け、「都道府県予選」、「本大会出場者 選抜戦」、「本大会」の3つのイベントを通じて、『グランツーリスモSPORT』全国一の座が争われます。
今年度の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」『グランツーリスモSPORT』部門は、「都道府県予選」および「本大会出場者 選抜戦」がオンライン開催となりました。10月に三重県鈴鹿サーキットで開催予定の「本大会」は、「本大会出場者 選抜戦」を勝ち抜いた22名の選手に、8月29日(日)に「三重県特別代表 選抜戦」で決定される三重県特別代表の2名を加えた、総勢24名の選手が一堂に会して頂点の座が競われます。
2021年5月から行われた「都道府県予選」では、既定のレギュレーションで決められたコースとマシンを使ったタイムトライアルがオンラインで実施されました。同予選は、都道府県ごとにU-18の部と一般の部でそれぞれ1位を獲得した、文字通り各都道府県のトップドライバーが都道府県代表に選ばれるルールで、総勢94名の都道府県代表選手が選出されました。
続いて行われた今回の「本大会出場者 選抜戦」では、各部門11名ずつの本大会出場権をかけ、U-18の部と、一般の部の2部門の都道府県代表選手がA、B、Cの3グループに分かれ、オンラインのレースで直接対決を行いました。
「本大会出場者 選抜戦」は、8月7日(土)に一般の部、8月8日(日)にU-18の部と、2日間にわたってオンラインで開催されました。選抜戦は、U-18の部46名、一般の部45名の総勢91名の選手により熱戦が繰り広げられました。(辞退、不参加除く。)
今回の選抜戦では、一般の部とU-18の部、それぞれの部門ごとに都道府県代表選手たちが「都道府県予選」で記録したタイムに応じてA、B、Cの3グループに振り分けられました。各グループ1度のレースを行った中で上位3名に入った選手が本大会への出場権を獲得。さらに、各グループのレースで4~8位になった15人の選手による敗者復活レースを実施。そこで上位2名に入った選手も「本大会」に進出できるというルールが採用されました。なお、各レースのスターティンググリッドは、レース前に実施されるタイムトライアル形式のグリッド決定予選の結果で決められました。
選抜戦の各グループのレースは、コースと使用車種が限定されたワンメイクレース形式で行われました。使用された車種は、グループAがフォルクスワーゲン シロッコ Gr.4、グループBがパガーニ ゾンタ R '09、グループCがMAZDA RX-VISION GT3 CONCEPT、敗者復活レースがマツダ ロードスター Touring Carと、いずれも個性豊かなクルマばかり。マシンの性能差がまったくないイコールコンディションの中で、出場選手たちの個々のテクニックや戦略が問われるレースが繰り広げられました。
2日間の本大会の模様はインターネット上でライブ配信され、様々なモータースポーツの実況を担当しているレースアナウンサーの辻野ヒロシさんと、ポリフォニー・デジタルのYAMが実況・解説を担当。レースを見守る全国の方々に向けて現実のレースさながらの熱い実況が行われ、選手たちの激闘を盛り上げました。
選抜戦1日目となる8月7日(土)のオープニングを飾った一般の部・グループA。今回の本大会の開催地となる、三重県を代表する鈴鹿サーキットを舞台に、フォルクスワーゲン シロッコ Gr.4を使用した10周のレースが行われました。
予選のタイムトライアルでポールポジションを獲得したのは、神奈川県代表の久万田崚(くまた・りょう)選手。続く2番グリッドは、2020年シーズンのFIA-GT選手権で3冠を達成した国内トップのドライバーでもある兵庫県代表・宮園拓真選手がキープしました。縦一列のスムーズなスタートで始まったレースが動いたのは3周目。トップを走る久万田選手のスリップストリームに入った宮園選手が、第1コーナー手前で飛び出して久万田選手のイン側から1位を奪うと、続いて3位を走っていた三重県代表の小高侑己(こだか・ゆうき)選手も飛び込んでオーバーテイクを決めて2位に浮上。さらに同じ周回では徳島県代表・奥本博志選手と、FIA-GT選手権で活躍する福島県代表・國分諒汰(こくぶん・りょうた)選手もポジションアップを決め、オーバーテイクショーともいえる展開が繰り広げられました。トップを奪った宮園選手は、そのままワールドクラスの実力を発揮するように好タイムを重ね、タイヤ交換をはさんだ6周目には自分のスリップストリーム圏内から2位以下の選手を振り切ります。2番手グループになった小高選手と奥本選手ですが、6周目の終盤でタイムを落とした小高選手を奥本選手が直後のストレートで抜き去り、順位が逆転。上位3台はそのままミスなくゴールまで駆け抜け、1位が宮園選手、2位が奥本選手、3位が小高選手という順位で、選抜戦の開幕レースを飾りました。
一般の部・グループBのレースの舞台は、『グランツーリスモSPORT』オリジナルコースのドラゴントレイル・シーサイド。ピーキーながら圧倒的なパワーを備えるパガーニ ゾンタ R '09を使用して、15周のレースが実施されました。
昨年の鹿児島県、一昨年の茨城大会の本大会で二度の全国3位の成績を挙げた大阪府代表の今村駿佑(いまむら・しゅんすけ)選手がポールポジションを獲得してスタートしたレースは、1周目の1コーナーから接触などが発生する混戦模様に。先行した今村選手に続いたのは、過去の本大会の少年の部で2回の全国3位を経験し、今回から一般の部での挑戦となった東京都代表の佐々木唯人(ささき・ゆいと)選手、国内の大会で優秀な成果を収めている埼玉県代表の鍋谷奏輝(なべたに・そうき)選手、福岡県代表の龍翔太郎(りゅう・しょうたろう)選手といった、本選手権ではおなじみの面々でした。レース中盤に差し掛かると徐々に上位でもグループが分かれ、1位の今村選手と2位に上がった鍋谷選手、3位の佐々木選手と4位の龍選手が、それぞれ1対1で白熱のバトルを繰り広げつつ後続を突き放していく展開になります。レースが終盤に入った11周目以降からは再びレースが動き、最終コーナーで後ろから激しくプレッシャーをかけ続けた鍋谷選手が今村選手をイン側から抜き去ってトップに。本大会出場のボーダーラインとなる3位を争っていた佐々木選手と龍選手は、つかず離れずの距離から佐々木選手が少しずつペースを上げ、最終ラップで龍選手を振り切ることに成功。1位に鍋谷選手、2位に今村選手、3位に佐々木選手という結果で、難しいレースを制しました。
一般の部・グループCのレースの舞台は、鈴鹿サーキットと並んで知られる愛知県の実在有名サーキット、富士スピードウェイ。『グランツーリスモSPORT』とMAZDAのコラボで生み出されたオリジナルカーのMAZDA RX-VISION GT3 CONCEPTで、15周のレースが行われました。
ポールポジションは、FIA-GT選手権のマニュファクチャラーズカップでホンダチームの代表選手として活躍し、本選手権でも2度の本大会を経験している富山県代表・杉守翔平選手。安定感のある走りは普段から使用しているホンダのマシン以外を使っても変わらず、本選手権の本大会で2連覇を達成している栃木県代表・山中智瑛(やまなか・ともあき)選手を抑えてトップのグリッドを獲得しました。レースは、この2人に次いで3番グリッドを得た熊本県代表・森本健太(もりもと・けんた)選手を加えた3人が4位以下のドライバーに大差をつけてトップグループを形成し、レースを引っ張りました。杉守選手と山中選手は時折1位と2位で順位を入れ替えながらもスピードをまったく落とさずレースを続け、森本選手もミスをせずに2人を追走。終盤に差し掛かる10周目で、4位の選手に7秒近いタイム差をつける圧巻の走りを見せつけます。その後、6番手スタートだった愛知県代表の強豪選手のひとり、川上奏(かわかみ・かなた)選手は4位まで順位を上げて3人を猛追し、一時は約4.5秒差まで迫りましたが、さすがに届かず。ファイナルラップでは、2位だった杉守選手が長いストレートからのスリップストリームを生かして第1コーナーで山中選手を抜き去り、そのままレースをフィニッシュ。1位に杉守選手、2位に山中選手、3位に森本選手という順位で危なげなく本大会出場を決めました。
8月7日(土)のラストレースとなった一般の部・敗者復活レースは、『グランツーリスモSPORT』オリジナルコースのブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールドAを舞台に、マツダ ロードスター Touring Carを使用した10周勝負が行われました。
2番グリッドを得た北海道代表・黒畑蓉(くろはた・よう)選手を抑えてポールポジションを獲得したのは、本レースのすぐ前に行われたグループCのレースを惜しくも4位で終えた愛知県代表の川上奏選手。コース幅こそ広いものの、好タイムを出すにはベストの走行ラインをキープする必要のある難コースに、これまでのレースよりもパワーのないマシンという組み合わせのレースのなか、川上選手は平均速度を落とさず、テール・トウ・ノーズで迫ってくる後続車を押さえ込む精密なライン取りで12周目まで1位を堅守します。しかし13周目、黒畑選手を抜いて2位に上がっていた福島県代表・國分選手が絶妙なライン取りを見せて第1コーナーで川上選手を抜き、ついにトップが交代。トップ2台のペースがわずかに落ちたところで、2人の真後ろにピタリとつけていた黒畑選手が再度バトルに加わり、ラスト2周で3台が絡み合う激しいバトルが繰り広げられました。ファイナルラップでは、ひとつのコーナーの中で3台のマシンが並ぶ3ワイドの攻防が繰り返されましたが、コーナーの連続区間で國分選手が体制を崩してしまい、それをかわした川上選手と黒畑選手がそれぞれ1位、2位でチェッカーフラッグを受けました。
選抜戦2日目、U-18の部・グループAでは、一般の部と同じく鈴鹿サーキットを舞台に、フォルクスワーゲン シロッコ Gr.4を使用した10周のレースが行われました。
予選のタイムトライアルでポールポジションを獲得したのは、昨年の鹿児島県大会の少年の部・本大会で全国2位を獲得した福島県代表の鈴木聖弥(すずき・せいや)選手。昨年まではDUALSHOCK®4を使用していた鈴木選手は、今年からステアリングコントローラーを使用しての参戦でしたが、スムーズな走りでトップを快走。それに続いた予選2位の京都府代表・曽我爽太 (そが・そうた)選手、予選3位の兵庫県代表・石野弘貴(いしの・こうき)選手とともに3台でトップ集団を作り、4位以下を引き離していく展開となりました。そこから3人が十分にリードを広げてレース中盤に差し掛かった4周目、曽我選手と石野選手が突然バトルを開始したことで、1位の鈴木選手が独走状態に突入。そのまま安定した走りでリードを広げた鈴木選手は、2位以下に6秒以上の差をつける鮮やかなポール・トゥ・ウィンで優勝を飾りました。一方、石野選手と曽我選手の争いは、曽我選手が5周目の第1コーナーで石野選手を抜き去って2位を奪取。そこから2人は後続を寄せ付けないハイスピードでサイド・バイ・サイドのバトルを繰り広げましたが、最終ラップの終盤で曽我選手がリードを得て、2位フィニッシュ。1位に鈴木選手、2位に曽我選手、3位に石井選手が入り、まずはこの3人がU-18部門本大会への出場を勝ち取りました。
U-18の部・グループBも、一般の部と同条件でレースが開催。ドラゴントレイル・シーサイドでパガーニ ゾンタ R '09を使用した15周のレースが行われました。
予選のタイムトライアルでトップを獲得したのは、昨年の鹿児島県大会の覇者、東京都代表の三宅拓磨(みやけ・たくま)選手。第2グリッドには茨城・鹿児島大会の本大会に連続出場している実力派の秋田県代表・伊藤颯太(いとう・そうた)選手、第3グリッドは長野県代表の黒沢和真(くろさわ・かずま)選手が入り、この3人による熾烈な上位争いが繰り広げられました。レース前半をリードしたのは、1周目のスタート直後で三宅選手と伊藤選手がわずかに出遅れたところを華麗にパスしてトップに立った黒沢選手。2位をキープした伊藤選手、3位にポジションを下げてしまった三宅選手がそれを追い、この3台の順位が激しく入れ替わる手に汗握る状態が続きました。ハイパワーのゾンタRでのレースだけに、中盤以降は選手の集中力も徐々に削られる展開に。そんな中、トップ集団の一角を走っていた黒沢選手は11周目の高速シケインで壁に接触。1位の伊藤選手、2位の三宅選手に大きなリードを与えたうえ、愛知県代表の冬野凌羽(ふゆの・りょう)選手に抜かれて4位に脱落してしまいます。しかし、黒沢選手はそこから必死に食らいつき、13周目で同じ高速シケインでミスした冬野選手を再び抜いて3位の座を奪還。冬野選手も果敢に追撃しますが、黒沢選手はリードを広げてポジションを守りました。結果は、トップを奪ってから落ち着いた走りを見せた伊藤選手が1位、危ういシーンを最小限のロスで切り抜けた三宅選手が2位、冬野選手の猛追を抑えた黒沢選手が3位となり、本大会出場を決めました。
U-18の部・グループCでは、富士スピードウェイで『グランツーリスモSPORT』オリジナルカーのMAZDA RX-VISION GT3 CONCEPTを使用した15周のレースが行われました。
快走を見せたのは、予選でポールポジションを獲得した滋賀県代表の佐々木拓眞(ささき・たくま)選手でした。スムーズなスタートからそのままトップをキープした佐々木選手は、2番手を走る茨城県代表・小林陽樹(こばやし・はるき)選手を常にリードし、2周目終盤の連続コーナー区間で小林選手をスリップストリーム圏内から引きはがすことに成功。ペースを落とした小林選手は富士スピードウェイ名物の長いストレートで神奈川県代表・志賀翔一(しが・しょういち)選手、熊本県代表・新木悠真(あらき・ゆうま)選手、岡山県代表・石水優夢(いしみず・ひろむ)選手に追いつかれ、バトルに巻き込まれていきます。逃げ切った佐々木選手は独走体勢で着々とリードを稼ぎ、最終ラップでは2位に4秒以上の差をつけてチェッカーフラッグを受け、ポール・トゥ・ウィンを飾ります。その一方、小林選手、志賀選手、石水選手、新木選手による3位争いは4台がバンパー・トゥ・バンパーの距離でお互いにスキをうかがう激戦に。しかし、5周目のストレートで志賀選手と石水選手が小林選手のスリップストリームから抜け出し、小林選手を一気に抜いて2位、3位に浮上。志賀選手はそこから後続を引き離そうとしますが、石水選手が最後まで食らいついて離れず、2人がゴールまで激しいバトルを繰り広げました。結果、佐々木選手が1位、志賀選手が2位、石水選手が3位に入り、本大会への切符を手にしました。
今回の選抜戦の最後を飾ったU-18の部・敗者復活レースは、マツダ ロードスター Touring Carを使用した、ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールドAでの15周のレースです。
出場したのは各グループでのレースで諦めることなくバトルを繰り広げ、4位から8位までのポジションを獲得したU-18の部出場選手たち。予選のタイムトライアルでは、グループCから敗者復活レースに臨んだ熊本県代表・新木悠真選手と茨城県代表の小林陽樹選手の2人がフロントローを獲得しました。上位2名だけが本大会進出の権利を得られるレースということもあってか、新木選手と小林選手はお互いに交代しながらスリップストリームを使ってスピードを乗せ、後続を引き離す動きを見せます。しかしその2人の後ろから、グループAで最下位スタートから4位までポジションを上げる驚異の走りを見せた千葉県代表の瀬川彰斗(せがわ・あきと)選手がじりじりと接近。4番手スタートだった瀬川選手は、2周目で前を走っていた福岡県代表の吉田航太朗(よしだ・こうたろう)選手を抜き、3周目のストレートでトップの2人に追いつきます。トップグループを形成した3人はそのまま順位を入れ替えながらレースをリードしますが、13周目の連続コーナー区間で、2位を走っていた新木選手が一瞬コースをはみ出し、小林選手が単独トップの体制に。その後ろでは、新木選手と瀬川選手に4位だった愛知県代表の冬野凌羽選手が追いつき、ラスト2周で三つ巴の激しい2位争いが繰り広げられました。3人の勝負は最終ラップのゴールまでもつれ込みましたが、最後尾にいた瀬川選手がゴール直前のストレートで前を走る2人のスリップストリームから飛び出し、ほんのわずかな差で2位を奪取。実況解説の辻野さん、YAMの2人はもちろん、オンラインでレースを見守った観客も歓声を上げる劇的な勝利で、1位の小林選手、2位の瀬川選手の2人が本大会出場をつかみ取りました。
グループA 1位 【鈴木 聖弥(すずき・せいや)】
福島県代表 年齢:17歳
●本大会への意気込み:
昨年の鹿児島大会では予選でミスをしてしまい、自分の力を発揮できないところが多かったので、今年こそは予選で失敗しても上位を狙える速さを維持して優勝を獲りたいです。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」少年の部
福島県代表 本大会準優勝
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」少年の部
福島県代表
グループA 2位 【石野 弘貴(いしの・こうき)】
兵庫県代表 年齢:11歳
●本大会への意気込み:
F1やスーパーGTの中継で観ている鈴鹿サーキットに行けるのが楽しみです。今まで応援してくれた人たちのためにも、1位を目指してがんばりたいと思います。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」少年の部
兵庫県代表 本大会8位
他
グループA 3位 【曽我 爽太(そが・そうた)】
京都府代表 年齢:16歳
●本大会への意気込み:
鈴鹿サーキットにはリアルのレースもよく観戦しに行くので、本大会が今から楽しみです。去年は全国4位だったので、今年は1位を目指してがんばります。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」少年の部
京都府代表 本大会4位
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」少年の部
京都府代表
グループB 1位 【伊藤 颯太(いとう・そうた)】
秋田県代表 年齢:17歳
●本大会への意気込み:
秋田からはめったに行くことができない、本物のサーキットに行けるのがとても楽しみです。決勝でも、練習してとにかく前に出られるように安定した走りを目指したいと思います。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」少年の部
秋田県代表
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」少年の部
秋田県代表
他
グループB 2位 【三宅 拓磨(みやけ・たくま)】
東京都代表 年齢:17歳
●本大会への意気込み:
2019年の茨城大会では、オフラインの会場でいろいろな方と出会えて楽しい思い出がたくさんできました。今大会も、この大変な状況の中でオフライン大会を開催してくださることが本当に嬉しいですし、鹿児島大会からの連覇を目指してしっかりチャンピオンを狙っていきたいです。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA「少年の部
東京都代表 本大会優勝
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」少年の部
東京都代表
グループB 3位 【黒沢 和真(くろさわ・かずま)】
長野県代表 年齢:13歳
●本大会への意気込み:
鈴鹿サーキットという憧れの場で行われるレースなので、たくさん練習していい結果を残したいです。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」少年の部
長野県代表 北陸・甲信越ブロック代表決定戦3位
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」少年の部
長野県予選5位
グループC 1位 【佐々木 拓眞(ささき・たくま)】
滋賀県代表 年齢:16歳
●本大会への意気込み:
鈴鹿サーキットは走っていて一番好きなサーキットです。応援してくださっている方々のためにも、この1年間がんばってきた成果を本大会でも発揮できるよう、がんばりたいと思います。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」少年の部
滋賀県代表 関西ブロック代表決定戦出場
グループC 2位 【志賀 翔一(しが・しょういち)】
神奈川県代表 年齢:15歳
●本大会への意気込み:
鈴鹿サーキットに行くのは今回の本大会が初めてです。ここまで来たからには、神奈川県代表としての意地を見せてしっかりがんばっていきたいと思います。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」少年の部
神奈川県代表 関東ブロック代表決定戦出場
グループC 3位 【石水 優夢(いしみず・ひろむ)】
岡山県代表 年齢:16歳
●本大会への意気込み:
鈴鹿サーキットは、生まれて間もなくF1を観に連れて行ってもらった場所だと聞いています。本大会では日本一、最速を目指してがんばりたいと思います。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」少年の部
岡山県代表 本大会7位
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」少年の部
岡山県代表
敗者復活レース 1位 【小林 陽樹(こばやし・はるき)】
茨城県代表 年齢:13歳
●本大会への意気込み:
敗者復活戦ではうまいレース運びができて1位を獲ることができました。本大会に臨めることに興奮しています。一度も行ったことのない鈴鹿サーキットに行けることがとてもうれしいです。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」少年の部
茨城県代表
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」少年の部
茨城県代表 本大会7位
他
敗者復活レース 2位 【瀬川 彰斗(せがわ・あきと)】
千葉県代表 年齢:15歳
●本大会への意気込み:
鈴鹿サーキットに行くことができてうれしいです。本大会は今回の選抜戦よりもレベルが高くなると思いますが、それに向けてしっかり上位を狙えるよう、さらに練習していきたいと思います。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」少年の部
千葉県代表 関東ブロック代表決定戦出場
グループA 1位 【宮園 拓真(みやぞの・たくま)】
兵庫県代表 年齢:21歳
●本大会への意気込み:
茨城大会、鹿児島大会と惜しい結果だったので、今年こそは栃木代表の山中選手の三連覇を阻止して、兵庫県を優勝に導けるようにがんばります。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」一般の部
兵庫県代表 本大会準優勝
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」一般の部
兵庫県代表
・「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2020」 ネイションズカップ
ワールドファイナル 優勝
・FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2020」マニュファクチャラーシリーズ
ワールドファイナル優勝(スバル代表)
・「GR Supra GT Cup 2020」優勝
・「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2020」ワールドツアー シドニー
ネイションズカップ 優勝
グループA 2位 【奥本 博志(おくもと・ひろし)】
徳島県代表 年齢:20歳
●本大会への意気込み:
本大会は選抜戦以上に厳しい戦いになると思いますが、なんとか食らいついていけるようにがんばります。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」一般の部
岡山県代表
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」一般の部
岡山県代表
グループA 3位 【小高 侑己(こだか・ゆうき)】
三重県代表 年齢:20歳
●本大会への意気込み:
本大会はもっとレベルが高いレースになると思うので、そこにしっかりフォーカスしてまた努力したいと思います。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
なし
グループB 1位 【鍋谷 奏輝(なべたに・そうき)】
埼玉県代表 年齢:20歳
●本大会への意気込み:
昨年の鹿児島大会はオンラインだったので、今回の本大会で鈴鹿サーキットというオフラインの会場でレースに臨めることがすごく楽しみです。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」一般の部
埼玉県代表
他
グループB 2位 【今村 駿佑(いまむら・しゅんすけ)】
大阪府代表 年齢:22歳
●本大会への意気込み:
今年も本大会への出場を決めることができてうれしいです。これまでの2度の大会では3位という結果でしたが、今年こそは勝ちたいです。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」一般の部
大阪府代表 本大会3位
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」一般の部
大阪府代表 本大会3位
グループB 3位 【佐々木 唯人(ささき・ゆいと)】
東京都代表 年齢:18歳
●本大会への意気込み:
初めて一般の部に参加しましたが、周りが速すぎて焦りました。かなり厳しかったですが、鈴鹿サーキットに行ける結果を残せてとてもうれしいです。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」少年の部
東京都代表 本大会3位
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」少年の部
東京都代表 本大会3位
他
グループC 1位 【杉守 翔平(すぎもり・しょうへい)】
富山県代表 年齢:29歳
●本大会への意気込み:
今回は予選が上手く行き、決勝でも自分のリズムを崩すことなく最後まで走りきることができました。本大会出場を決めることが出来て、とりあえずホッとしています。本大会では、いつも通り勝っても負けても納得して終われるような走りを目指して頑張ります。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」一般の部
富山県代表 本大会5位
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」一般の部
富山県代表
・「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2018」ワールドファイナル
マニュファクチャラーシリーズ ホンダ代表として出場
・「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2020」ワールドファイナル
マニュファクチャラーシリーズ ホンダ代表として出場
グループC 2位 【山中 智瑛(やまなか・ともあき)】
栃木県代表 年齢:27歳
●本大会への意気込み:
今年も本大会出場を決めることができてうれしいです。どうしても「三連覇」という言葉が頭に浮かんでしまいますが、それよりも自分のレースが精一杯できればいいなと思っています。本大会に向けて準備していくので、鈴鹿サーキットに行くのが楽しみです。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」一般の部
栃木県代表 本大会優勝
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」一般の部
栃木県代表 本大会優勝
・「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2019」ワールドファイナル
マニュファクチャラーシリーズ 優勝(トヨタ代表)
グループC 3位 【森本 健太(もりもと・けんた)】
熊本県代表 年齢:21歳
●本大会への意気込み:
選抜戦での優勝はできませんでしたが、本大会出場という結果は出せました。ここからさっそく気持ちを切り替えて、本大会では優勝を目指したいと思います。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」一般の部
神奈川県代表
・「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2019」ワールドツアー ニュルブルクリンク
マニュファクチャラーシリーズ アウディ代表として出場
敗者復活レース 1位 【川上 奏(かわかみ・かなた)】
愛知県代表 年齢:25歳
●本大会への意気込み:
敗者復活戦のレースはとても疲れましたが、1位で勝ち抜くことができてほっとしています。茨城大会は1位を逃し、鹿児島大会は表彰台を逃すという結果になっているので、今年こそは優勝できるよう、しっかり準備をして本大会に臨みたいと思います。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」一般の部
愛知県代表 本大会4位
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」一般の部
愛知県代表 本大会準優勝
・「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2018」ワールドファイナル
マニュファクチャラーシリーズ優勝(レクサス代表)
敗者復活レース 2位 【黒畑 蓉(くろはた・よう)】
北海道代表 年齢:25歳
●本大会への意気込み:
最終的にいい展開になり、本大会出場を決められてよかったです。鈴鹿サーキットに行くのは初めてですが、昔からF1でずっと観てきて、過去にいろいろな伝説的なレースがあった場所に行けるのがとても楽しみです。
●過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績:
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」一般の部
北海道代表 本大会出場
・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」一般の部
北海道代表 本大会出場
・「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2019」ワールドツアー ニュルブルクリンク
マニュファクチャラーシリーズ シボレー代表として出場
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