30年間の「遊び」の数々

PlayStationの歴史と数々のゲーム機本体やゲームを巡る「思い出」の旅をお楽しみください。

北米でリリース

2013年11月15日

ヨーロッパでリリース

2013年11月29日 

日本でリリース

2014年2月22日

PlayStation 4では、DUALSHOCK 4コントローラーのシェアボタン、ゲームプレイのライブストリーミング、プレイヤーコミュニティー、シェアプレイなど、革新的な機能の実装によってソーシャル機能が充実し、気軽にシェアできるようになりました。

  しかし、ソーシャル機能は、フレンドとシェアしたいと思える素晴らしい体験なしには成立しません。もちろん嬉しいことに、PS4はシェアする価値のあるゲームに事欠くことはありませんでした。

できないことが、できるって、最高だ。

日本、ヨーロッパをはじめとする全世界に先駆けて北米で最初に発売されたPlayStationは、PS4が史上初です。それ以来、世界中で

1億1,700万

台が販売されてきました。現在でも新しいゲームが制作・プレイされている代表的ゲーム機となっています。

ゲームに変革を

驚きに満ちたゲーム、ソーシャル機能でつながったプレイヤーたちのコミュニティー、そしてそのすべてを鮮やかな高画質で見せる技術。2013年発売のPS4は、そのすべてを兼ね備えていました。

8GB GDDR5

PS4に搭載されたGDDR5ユニファイドメモリの容量は8GBで、PS3のRAMの16倍です。特別な設定なしに本体のパワフルな性能を楽しむことができました。この卓越した性能が意味するのは、開発者たちがハードウェア寿命の限界に挑戦し続け、PS4を長寿命に設計したということです。

シェアとコミュニティー

PlayStation 4のシェアプレイでは、オンライン上のフレンドと画面を共有し、自分の腕前を見せつけたり、一緒にプレイしたり、共有中のユーザーに操作を譲ったりすることができます。コミュニティーはPS4のソーシャル要素をさらに発展させました。ユーザーは気の合うプレイヤー同士でグループを作り、戦術を話し合ったり、マッチを組んだりするようになりました。

リモートプレイ

PS4で遊びたいのに他の人にテレビを使われているときでも、リモートプレイを利用すれば、PC、Mac、スマートフォン、またはPlayStation VitaからPS4を操作できます。ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)を使ってプレイすることも可能です。

本体のバリエーション

2016年には、PS4 Proと薄型化されたPS4が発表されました。

PS4 ‘Slim’

より丸みを帯びた合理的なデザインで、さらにスリムで軽量なPS4が発売されました。小型化しているにも関わらず、従来のPS4と同じ性能を搭載していました。

PS4 ‘Slim’(グレイシャー・ホワイト)

マットブラックとは対照的なグレイシャー・ホワイトのカラーバリエーションが登場しました。

PS4が1994年に

操作感

PS4の時代が到来し、ゲームプレイはさらに楽しく進化しました。 ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)はSHAREボタンを配置し、新しい感触のタッチパッドと色鮮やかな新しいライトバーを搭載しています。

シェアボタン

SHAREボタンを長押ししてスクリーンショットを撮影したり、2回押しでビデオクリップの録画を開始(停止)することができます。さらに、その情報をSNSでシェアすることも簡単にできるようになりました。

ライトバー

PS4では、各DUALSHOCK 4に異なる色が割り当てられ、どれが誰のコントローラーなのかすぐにわかるようになっています。PSボタンを押した順番に応じて、それぞれのライトバーが、青、赤、緑、ピンクに点灯します。

タッチパッド

コントローラーの中央に配置された静電容量式タッチパッドは、軽く触れることでポインターを操作できるほか、最大4つの「ボタン」を利用できるマルチポジション入力として機能するため、操作方法の幅が広がりました。

マイクとスピーカー

コントローラーに内蔵されたスピーカーが、PS4のゲームに新たな没入感をもたらしました。プレイヤーの手元に音声を届けることで、テレビから流れるメインのゲーム音声とは一線を画した没入感を生み出します。また、コントローラーの底部にあるオーディオ端子には、付属のイヤホンとマイクを接続可能。他のオンラインプレイヤーとのコミュニケーションができるだけでなく、自分だけで臨場感のあるゲームのサウンドを楽しむことも手軽にできるようになりました。

PS4へようこそ

PS4の電源を入れると、心の落ち着くアンビエントな和音と、今や象徴的になった弦を弾くようなメロディが奏でられます。ホーム画面内でも辺りを漂うようなアンビエント音楽を楽しむことができます。さらに、本体のメディアプレーヤーやSpotifyストリーミングサービスとの連携により、初めて自分の好きな楽曲を流せるようになりました。

PlayStation 4を代表するゲーム

新たな顔ぶれと帰ってきたヒーローたちによって、PS4は驚くほど多様性に富んだ遊び場となりました。

PlayStation 4を代表するゲーム

新たな顔ぶれと帰ってきたヒーローたちによって、PS4は驚くほど多様性に富んだ遊び場となりました。

Bloodborne

アクションRPGの金字塔『Demon's Souls(デモンズソウル)』を生み出したタッグ、SIE JAPANスタジオとフロム・ソフトウェアが再び手を組み贈る『Bloodborne(ブラッドボーン)』。PS4の誇る高いマシンパワーによって表現された重厚なダークファンタジーワールドを背景に、“革新”と“新たな死闘感”を描き出す。

METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN

細部まで緻密に作り上げられた“フォトリアル”な映像。時間経過、天候変化の概念を取り入れたオープンワールドで体験する、自由度の高いリアルな潜入。これまでを凌駕する、臨場感あふれるスリリングな“メタルギア”が姿を現す。

人喰いの大鷲トリコ

少年と大鷲トリコの絆を描くアクション・アドベンチャー。共に行動するはずのない一人と一匹が、忘れ去られた巨大遺跡で冒険の旅に出る。『ICO』『ワンダと巨像』で全世界のプレイヤーに感動を与えたゲームデザイナー上田文人による作品。

NieR:Automata

人類は、異世界から来た機械生命体によって地球から追われてしまう。地球を取り戻す最後の手段として、人類の抵抗軍は2B、9S、A2を含むアンドロイド兵士の部隊を投入して、侵入者を倒そうと試みる。

Horizon Zero Dawn

遥か未来、すでに大地は人類のものではなかった――
人類が大地を追われ、機械獣が闊歩する時代。若き狩人「アーロイ」は自身の運命を探す旅に出る。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

PlayStation 4ならではの美しく広大なロトゼタシアの世界。息遣いまでも感じられるような、フィールドに生息するモンスターたち。“懐かしさ”と“新しさ”を兼ね備えた、シリーズの「新たなる原点」となる11番目の冒険、『ドラゴンクエストXI』がいまココに!

モンスターハンター:ワールド

ハンターたちは“新大陸”と呼ばれる未知の大陸に調査団の一員として足を踏み入れる。豊かな生態系が育まれる新大陸で、モンスターの痕跡を手がかりに世界を切り開き、武器や防具はもちろん、様々な生物、植物、地形など高密度な環境全てを利用した、新たな狩りの世界が今広がる。

Detroit: Become Human

人類史上最も便利な「道具」として生み出され、ショーウィンドウに「モノ」として陳列されているアンドロイドたち。そこに生まれた「意思」や「感情」らしきものとは何なのか。それらは、はたして命なのか、モノなのか。プレイヤーは、「カーラ」、「コナー」、「マーカス」という3体のアンドロイドを通して、幾度となくその問いを考えることになる。

Marvel's Spider-Man

PS4ならではのクオリティで再現された広大なニューヨークの街を、映画やコミックスでもおなじみのウェブ・スイングによって高速移動していく爽快感は、唯一無二。さらに本作では、街中にあるものを利用して戦ったり、スパイダーマンらしいトリッキーな動きやド派手な必殺アクションを素早く使い分けたりと、多彩な戦闘アクションを楽しむことができます。

キングダム ハーツIII

「キングダム ハーツ」シリーズはディズニーの世界を舞台に物語が展開、最新作『キングダム ハーツIII』では、ピクサーなどの新たなワールドが加わったことにより、より壮大な世界観へと発展した。爽快なアクションに加え、アトラクションの様な演出やディズニーのキャラクターたちとの連携技など、シリーズ最高峰ともいえるバトルの展開も見どころの一つ。

DEATH STRANDING

小島秀夫監督が創造し、全世界から高い評価を受けた、かつてないゲーム体験。繋がりを失って孤立した人々のために、サム・ポーター・ブリッジズは“未来”を運ぶ任務に赴く。

Ghost of Tsushima

時は文永、元寇に揺れる対馬。強大なモンゴル帝国軍から故郷を取り戻すため、侍の道に反した戦い方に手を染めてでも戦い抜くと決意した武士、境井 仁(さかいじん)となり、美しい対馬の地を探索し、人々を解放しよう。究極のオープンワールド時代劇アクションアドベンチャーだ。

『フォートナイト』初のマップ

PlayStation 4 Pro

PS4現行機種の上位性能を持つ新型モデルが発表されました。これは、PlayStation史上初めてのことです。

 2016年11月に正式発売されたPlayStation 4 Proは、CPUクロックの向上に加え、GPUのアップグレードで4.198 TFLOPSを実現したことで、ゲームプレイのパフォーマンスをさらに高めました。一部のタイトルは4K対応していただけでなく、PS4 ProはこれまでのPS4用ゲームと完全に互換性がありました。

2016

世界同時発売

2016年10月13日

PlayStation VRは2014年に発表。その2年後に発売され、プレイヤーはかつてないほどゲームの世界に没入できるようになりました。PS VRは家庭用ゲーム機でのバーチャルリアリティ体験を実現し、極めて鮮やかな映像でエベレストの頂上や海の底までプレイヤーをいざないました。

ゲームの世界を体感

PS VRには、解像度1080p、視野角100度の5.7インチ有機ELスクリーンが搭載されていました。ヘッドセットのLEDはPlayStation Cameraによって追跡され、プレイヤーの頭の動きに追従します。また、PS VRはDUALSHOCK 4とPlayStation Moveの両コントローラーに対応しています。

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