PlayStationでコントローラーや周辺機器を充電する方法

本体または対応するUSB機器を使用してコントローラーや対応する周辺機器を充電する方法をご説明します。

PlayStation®5またはPlayStation®4の電源が入っている場合や、レストモード中に、本体に付属のUSBケーブルで対応するコントローラーや周辺機器を接続すると充電できます。

PS5のレストモード中にコントローラーを充電する方法

  1. ホーム画面から[設定][システム]を選択します。
  2. [省電力][レストモード中に使う機能]を選択します。 
  3. [USB端子に給電する][常に]または[3時間]に設定します。 
    CFI-2000モデルグループの本体を使用している場合は、[アダプティブ]を選択できます。
  1. [設定][省電力設定][スタンバイモード中の機能を設定する]を選択します。
  2. [USB端子に給電する]を選択します。
    [3時間]を選択すると、スタンバイモードに入ってから3時間だけ、USBポートに給電されます。3時間が経過すると、省電力のため本体の消費電力が少なくなります。
  • 本体のレストモード中にコントローラーを充電しているときは、コントローラーのライトバー※がゆっくりとオレンジ色に点滅します。充電が完了すると、ライトバーは消灯します。 
  • また、USBケーブルを使用してパソコンなどのUSB機器と接続することで、コントローラーを充電することもできます。USBケーブルは、必ずUSB規格に準拠したものを使用してください。一部の機器ではコントローラーの充電ができない場合があります。 

※充電中は PlayStation VR2 Sense®コントローラーとPlayStation®Moveモーションコントローラーのステータスランプがゆっくりと白く点滅します。

PS5をレストモードにする方法

  1. PSボタンを押してコントロールセンターを開き、[電源]を選択します。
  2. [レストモードにする]を選択します。
    本体の電源ボタンを一度押すことでも、レストモードに移行できます。
  1. 機能画面から[電源]を選択します。 
  2. [スタンバイモードにする]を選択します。
    もしくは、本体からビープ音が鳴るまで電源ボタンを長押しします。
  • レストモードを終了するには、本体の電源を入れます。

PS5でのアダプティブ充電

[アダプティブ充電]を選択すると、コントローラーのバッテリー残量に基づいて充電時間が最適化され、[3時間]または[常に]オプションで、充電にかかる電力よりも消費電力を節約できます。

  • この設定は、CFI-2000モデルグループの本体でのみ使用できます。
  • コントローラーを充電するには、同梱のUSB Type-Cケーブルを使ってPS5のUSB Type-C端子にコントローラーを接続します。
  • アダプティブ充電は、DualSense® ワイヤレスコントローラー、DualSense Edge™ ワイヤレスコントローラー、PlayStation VR2 Senseコントローラー、Access™コントローラーで利用できます。
  • 充電時間は、本体がレストモードに入る前に、接続したコントローラーのバッテリー残量に応じて調整されます。
  • 別の機器を接続すると、充電されなかったり、最適な充電時間で充電されない場合があります。
  • レストモードでは、機器が接続されていない状態が一定時間続くと、電力供給が停止します。

お困りですか? 

当社サポートスペシャリストに問い合わせる